モワイエーン

日々起こった事について、又興味について書いていきたいと思います。

即ハボ

2ヶ月前くらいに友人との会話で即ハボという言葉を聞いた。即ハボは"即ハメボンバー"の略称らしい。意味としては出会って5秒でハメるみたいに即性行に移る行為を指すらしい。即ハボが生まれた経緯はもしこの子が「付き合って下さい」って言って来たら」というスレッドで即ハメボンバーという意味不明なレスが書き込まれた事かららしい。ボンバーという語感が良かったらしく知る人ぞ知る言葉になったんだそうな。もしこの言葉が動詞化して"ハボる"に派生すると言語や!言語の変化を垣間見た!みたいな歓喜すら生まれると思う。例えば英語でも動詞を名詞化する時には-ness、-ionとか-mentとかを付属させる。freshness,action,pavementみたいな感じで規則化する。でも”即ハメボンバー”という言葉の中で先ず”ハメる”という言葉自体ごく僅か少数人しか知らないスラングであるし、それ故意味不明な語尾”ボンバー”が附くと言語として破綻するというか造語自体に成りえてなくもう意味不明である。それでも未踏の地の蛮族がjargonを使う様に使う人は使う。但し広まることはない。言語のガラパゴス化かよ。なんじゃそりゃという内容である。